第1話「仙鎮城」
東離劍遊紀2

あらすじ
機関獣と、神秘的な古代のアイテムが織りなすバトル、軒轅剣シリーズ12作品中で人気の高い「外伝 蒼之濤(そうのとう)」(2004年)、そこにつながる物語を描く作品となる。
上古十大神器『太一輪』(じょうこじゅうだいしんきたいいちのわ)。そこに『太白剋太辰』と刻まれたことで、歴史は大きく変貌した。
太白帝国は『機関獣』を量産し、強大な武力によって神州大地を掌握。更なる国土を求め、世界征服を目論んだ。
時は太白歴99年。太白帝国と、それに抗う反抗軍との戦闘が各地で続いていた。
古代の動力で動く帝国の戦闘装置『機関獣』に、伝説の神器の一つ“軒轅剣”を手に反抗軍の少女が立ち向かう。
その頃、少女の幼馴染みの少年は帝国の奴隷となっていた。自分たちの村が襲われたにもかかわらず、少年は機関獣に魅せられていく。
生き別れ、互いに死んだと思っていた者たちが再び出会う時、すべての人々の運命が歴史の激流に巻き込まれる。